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東京クルーズセミナー、新客船ふ頭は五輪前に開業
港
2018/02/02
東京都港湾局、東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は1日、都内で「東京クルーズセミナー」を開催した。臨海副都心で整備中の新客船ターミナルの概要や、東京五輪・パラリンピック期間中の宿泊施設確保に向けた対応としてホテルシップ構想を紹介した。新客船ターミナルは当初、2020年春の完成予定だったが、工期の関係で五輪開催前の6〜7月ころの開業になったと発表。

ホテルシップは15号地木材ふ頭で実施する予定で、今後、国の関係省庁等連絡会議・分科会からガイドラインが提示された後、速やかに船社を公募するという。

東京港の17年の客船寄港回数は33回と前年から4回増。現時点で2018年は54回、19年は40回の予約が入っている。また、年間10回以上入港し、今後も継続寄港が見込まれる客船に対して「ホームポート認定」を行う制度を開始。コスタクルーズの「コスタ ネオロマンチカ」が1月19日に認定されたばかり。認定された客船は、都の発信力を活用し、対象客船の魅力をPRしていくという。
 
新客船ふ頭は、世界最大級の22万トンクラスのクルーズ船にも対応可能。21年度以降は2バース目の整備も行う予定。ターミナルは4階建てで約1万5000平方メートルとなる。
 
セミナーではカーニバル・グループ傘下のホーランドアメリカグループ・グローバルショアエクスカーション&アジアポートオペレーション部門バイスプレジデントのブルース・クルムリン氏が基調講演を行った。

プリンセス・クルーズは、13年から日本発着クルーズを実施しており、今年は過去最高の32本を計画している。現在は横浜港と神戸港を拠点としているが、「大型船を受け入れられる東京港の新客船ターミナルが完成すれば、同港も同社にとって重要な港になる」と語った。

プリンセス・クルーズでは中国発着、台湾発着のクルーズも好調だが、「東京港の新客船ターミナルができればアジアマーケットからの利用も増えるはず」と強調した。
 
写真左:斎藤真人局長
写真右:ブルース・クルムリン氏







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