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ドリームクルーズ、20万トン新クラスの建造を発表
外国客船
2018/03/14
ゲンティン香港は8日、傘下ドリームクルーズ向け新造船“グローバルクラス”のスチールカット・セレモニーをドイツ造船所MVヴェルフテンのビスマールとロストックの両工場で開催した。同造船所は2016年にゲンティン香港が同社の客船を建造するため買収したもの。20万トン超の同クラスは、当初スタークルーズ向けと発表されていたが、今回ドリームクルーズ向けとなることが正式に発表された。第1船が2020年、第2船が2021年就航の見込み。

ゲンティン香港のタン・スリ・リム・コック・タイ会長は「グローバル・クラスの建造のため、3年かけ、2億1000万ユーロを投じてMVヴェルフテンを最先端のクルーズ客船造船所につくりかえた。本日こうして建造を始めることができてたいへん光栄だ。この船はドイツで建造される最大の客船というだけでなく、人工知能の革新的技術を持ち合わせている。アジアの乗客の日常生活に人工知能技術が広がっているように、船上のほとんどのサービスで顔や音声認識を可能に。コンテキストマーケティング※により船上施設の混み具合を均等にし、列に並ぶことはほとんどなくなる。SNSとつながりたい乗客にとって欠かせないサービスであるインターネットは無料になるだろう」と述べた。※これまでの需要傾向などから消費者の望む商品を推測し提案するマーケティング

“グローバルクラス”は総トン数20万4000トン、全長342メートル、幅46.4メートル、喫水9.5メートル。客室数は2,500室、乗客数はツインベースで約5,000人だが、アジアのファミリー乗客向けに複数のバスルームを備えるなど3人、4人でも快適に過ごせる仕様に。最大で9,500人を収容できる。28基の大型エレベーターと8つのエスカレーターも備える。

加えて、ドリームクルーズのサッチャー・ブラウン社長は「2016年のゲンティンドリーム、2017年のワールドドリームに加え、2隻のグローバルクラス客船が船隊に加わることで、ワールドワイドなアイテナリーを提供できるようになるだろう。我々のプランでは、夏期は上海と天津を母港とし、冬期はオーストラリア、ニュージーランド、東南アジア、アメリカ西海岸を寄港地とする」と、クルーズエリアを拡大すると説明した。

写真はグローバルクラスの就航イメージと、スチールカットセレモニー。







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