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MSC、記念イベントを実施 「日本への投資は強い決意の表れ」
外国客船
2018/05/02
MSCクルーズは27日、「MSCスプレンディダ」(13万7936トン)の日本初寄港とMSCクルーズジャパン創立10周年を記念し、都内でイベントを開催した。同社のジャンニ・オノラート最高経営責任者(CEO)やMSCクルーズジャパンのオリビエロ・モレリ社長、地方自治体やメディアなど関係者が出席した。

オノラートCEOはMSCクルーズの特徴や船隊計画などについて紹介。2019年にMSCスプレンディダ、2020年にMSCベリッシマを日本市場に配船することについて、「大型船2隻を日本市場に投入することは日本への強い決意の表れ」と説明。将来的には日本の港への投資も考えているといい、国土交通省の推し進める「官民連携による国際クルーズ拠点」形成の取り組みについて「歓迎している。世界の他の地域ではすでに同様のことを実施しており、日本でもできれば非常に喜ばしい」と日本市場への抱負を語った。

日本発着クルーズに就航するMSCスプレンディダについて、MSC初の自主クルーズとなる5月6日発のクルーズは、日本人乗客とインターナショナルな乗客のパッセンジャーミックスになるという。モレリ社長は「ヨーロッパレベルにおいてナンバーワンといえるサービスを提供するとともに、日本ならではのサービスも提供する」と説明。船内の食事は、ミラノ万博日本館での料理の監修も務めた銀座の「てんぷら小野」店主の志村幸一郎氏のアドバイスのもと食材を取りそろえているといい、「日本の雰囲気を味わいつつ、国際レベルの食事を楽しんでいただけるよう監修をしてもらっている」(モレリ社長)。船上ではゴルフ好きの日本人にちなみ、環境にやさしく、非常に革新的な新しいスタイルでのゴルフプログラムを提供する。

イベントでは今後の戦略についても説明。同社は世界70カ国にわたりクルーズを展開しており、年間の乗客数は約240万人。現在、2026年までに12隻を建造する投資プログラムを実行中で、2026年には年間乗客数を500万人規模とする成長を目指していくという。現状から2倍以上の成長目標を掲げていることについてオノラートCEOは「(シェア第1位を誇る)ヨーロッパにおいてはさらに成長の余地があり、投資を始めたばかりの北米においても2番目に成長率が見込める市場になると考える。クルーズがまだ浸透していない日本、中国も市場として大きな成長の可能性を秘めていると考えている」と期待を込めて語った。

イベント後、MSCスプレンディダでは初入港歓迎セレモニーを開催。記念盾の交換や花束贈呈を行った。

写真左:27日に日本初寄港したMSCスプレンディダ
写真中:オノラートCEO(右)、モレリ社長
写真右:船内での記念セレモニーの様子







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