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横浜港・新港ふ頭の大型客船対応、年度内に岸壁改修完了
港
2018/05/14
横浜港で新港9号客船バースの改修工事が着実に進んでいる。沖合にジャケット式桟橋を設置し、従来の岸壁から延伸・増深することで客船の大型化や寄港数の増加に対応する。今月10日からジャケット式桟橋の設置が行われており、今週中に据え付けが完了する予定。今年度中に岸壁部分の改修工事を全て終わらせる予定だ。

新港9号は従来、延長220メートル・水深7.5メートル岸壁だった。これを延長340メートル・水深9.5メートルに延伸・増深するとともに、耐震強化岸壁に改修する。2015年度から既存岸壁の撤去が始まっており、16年度から本格的に改修工事を開始。18年度中に完成させる予定だ。整備が完了すれば、11万トン級のクルーズ船に対応可能となるとともに、災害時の緊急物資輸送用のバースとして活用される。

岸壁背後部では今後、客船ターミナル施設の整備も行われる。横浜岡田屋を代表企業とし、小此木、藤木企業、川本工業、T・Yホールディングス、横浜グランドインターコンチネンタルホテル、野村不動産、京浜港ワッチマン業協同組合で構成される「Yokohama Pier 9」が整備事業を行う。6月ころに着工し、来年に供用する見通しだ。

横浜港は昨年7月から国土交通大臣から国際旅客船拠点形成港湾に指定された。新港9号はカーニバル社が日本発着クルーズの拠点として優先的に使用する見通しとなっており、改修により同グループの「ダイヤモンド・プリンセス」(11万5875トン)も入港可能となる。同社は旅客のための屋根付き通路を整備する。







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