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東京都港湾振興協会、クルーズで講習会
港
2018/08/07
東京都港湾振興協会は3日、港湾事業講習会を開催した。商船三井客船の山口直彦社長が、「国内外のクルーズ市場の動向と期待」と題して講演した。クルーズ船社が港湾に求める点として、スムーズで安全な運航を担保するインフラや乗下船・交通手段の利便性、港費減免措置といった経済的メリット、知名度と周辺地を含む観光資源などを挙げた。

山口社長はまず、世界と日本のクルーズ市場について説明。日本人のクルーズ人口は近年、20万人台で推移していたが、昨年は31.5万人と30万人を突破し、過去最高を記録した。一方で山口社長は、「米国やドイツ、英国などのクルーズ人口は総人口の2.0〜3.5%となっているが、日本は0.1〜0.2%程度にとどまっている。活性化していけば現在の10倍にもなるポテンシャルを持っているし、将来的には50万人は突破するだろう」と説明した。

インバウンドについても、日本港湾の外国クルーズ船寄港が急増しており、最近は各港で港湾インフラの整備が行われている点を紹介。東京港では2020年の東京五輪・パラリンピック開催前までの完成を目指し、レインボーブリッジの外側で全長430メートル、水深11.5メートルの岸壁と客船ターミナルを整備している。加えて、アジア主要港のターミナル整備状況についても説明した。

商船三井客船が運航する「にっぽん丸」についても、動画も活用しながら船内設備や船旅の楽しさを紹介した。


画像:講演する山口社長







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