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CRUISE最新号

クルーズQ&A

質問クルーズってなんですか?
英単語の“cruise”には、「ゆっくり進む」「船旅をする」という意味があります。ヨットや観光船、レストラン船など短時間でも海上を航行する場合は、「クルーズする」という使い方をしますが、客船での船旅人気が高くなった現在では、「客船で船旅をする」という意味合いで使われることが多くなりました。
船内に宿泊してのんびり旅を楽しむのがクルーズ
船内に宿泊してのんびり旅を楽しむのがクルーズ


1泊から100泊まで。世界には800隻以上の客船がある!

では船旅のクルーズとは具体的にどんなものでしょう。

宿泊施設のある乗客用の船(=客船)で行われる旅です。客船は、車や貨物も積める船や同じ港を定期的に結ぶフェリーとは区別されます。基本的には人が旅を楽しむ施設のみを配したものを客船と呼びます。

日程は1泊の「ワンナイトクルーズ」から、長いものだと約100日の「世界一周クルーズ」まであります。一番多いのは1週間(7泊8日)のクルーズです。このクルーズはカリブ海、アラスカ、地中海、エーゲ海などクルーズに適したエリアを4〜5カ所の寄港地に寄りながらめぐる外国客船によるものです。日本からの場合は船の発着地まで飛行機で行くことになります。

日本には「飛鳥II」、「にっぽん丸」、「ぱしふぃっくびいなす」、「ふじ丸」と4隻の客船があり、日程や寄港地は各会社、そして各クルーズによってそれぞれ違います。

客室
バスルーム、寝室、リビングを備えた客室は移動するホテルともいえます

クルーズ客船
客船の大きさはさまざま。就航エリアや日数も幅広く選択できます
世界には800隻近い客船がいるといわれており、それぞれの客船が世界のさまざまなエリアをさまざまな日程でめぐっています。現在ではインターネットを使って、いつごろ、どのエリアにどんな船がクルーズしているかを、船会社や旅行会社のサイトで簡単に知ることが可能です。
寄港地、船内、海。何を楽しむかはあなた次第

クルーズで何をするのかというのも気になりますね。実は何を楽しむかはあなた次第なのです。ただ海を眺め、景色を楽しむのもよし。レストランやバー、シアターでのショー、プール、ショッピングなど船内の施設や、船内での社交が好きな方もいらっしゃいます。もちろん客船がめぐる寄港地で観光を一番の目的にしている方もたくさんいます。

丸1日、海を航く「航海日」という日がある場合もありますが、クルーズの典型的な一日は、朝、寄港地に着くと船を下りて観光。午後は船に戻り、船内で夕食。夜は船上のショーやライブを観たり、バーやカジノで楽しみ、眠くなったら客室へ。シャワーを浴びてベッドに潜り込むと、翌朝目が覚めるとまた違う寄港地が待っている……というパターンです。

ですから、効率よく移動でき観光ができる、食事やショーもクルーズ代金に含まれているので便利、さらに船内の施設やイベントが楽しめ、いろんな人に出会うことができるという複合的な魅力が人気の理由かもしれません。

ショー
大がかりなショーが無料で見られるのも客船の楽しみ

フルコースなどの食事
1日3食以上、フルコースなどの食事が代金に含まれているのも楽でお得
自分の希望や予算を相談して初クルーズを実現させよう

最初のクルーズはなかなか敷居が高いものですが、一度体験するとそんなに難しいものではないことがわかります。まず行ってみたいところを思い浮かべてみましょう。そして、条件や希望を挙げます。休みが何日取れるか、おおよその予算はどれくらいか。日本語がメインの日本の船がいいか、添乗員さん付きなら外国の船でも大丈夫か。カジュアルな船がいいか、ちょっとぜいたくな船や客室がいいか……。そんなことをイメージしながら、旅行会社で相談していけばぴったりのクルーズが選べます。最近はクルーズを扱う旅行会社も増えていますし、インターネットで相談することもできます。

あなたの希望がぴったり合ったクルーズはきっと見つかります。気を付けたいのはクルーズはその快適さが癖になること。クルーズを体験した方の8割がクルーズのリピーターになるといわれています。ぜひクルーズの世界にどんどん足を踏み入れてきてください。

観光地
陸からはアクセスしにくい場所を訪ねたり、一回のクルーズで複数の観光地をめぐることができる


(クルーズ・ジャーナリスト:藤原暢子)



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