乗るまで待てない! WEBクルーズ
  • ホーム
  • ニュース
  • トピックス
  • 客船データベース
  • 出版物のご案内
HOME > クルーズQ&A > 航海日って何をすればいい?
CRUISE最新号

クルーズQ&A

質問クルーズでのチップはどう払う?

クルーズの多くは、ほぼ毎日どこかに寄港するため、かなり忙しく、退屈することはありません。気になるのは、どこにも寄港しない「航海日」。丸一日、船の上では何をして過ごせばよいのでしょう。

「休日にやりたいこと」ができます

ゴールデン・ウィーク前後に増える外国船による日本発着クルーズでは、短めの行程であっても、「航海日」(別名アット・シー・デー)が組み込まれています。日本船も2泊3日の場合、どこにも寄らない「無寄港クルーズ」が結構あります。

寄港地がある日は、船を下りて観光に行ったり、街をそぞろ歩きして、夕方船に戻ってくると想像がつきますが、航海日は、実際船に乗るまで、イメージが湧きにくいかもしれません。航海日は、毎日どこかに寄港すると乗客が疲れるため、意図的に行程に組み込まれていたり、次の寄港地が遠い場合、どこにも寄らず次の港を目指すために設けられていることもあります。

選択肢が多すぎて悩ましい場合は、「あえて何もしない」というのもアリ
お気に入りの週末とまったく同じに過ごせます

「船の上で1日や2日過ごすなんて、やっぱり退屈では?」と不安になるのももっともです。ですが、「今週の土日は仕事が休み。退屈しちゃうな?」と心配に思われる方はいるでしょうか。

そうです、航海日は「楽しみな週末」と同じと考えれば大丈夫なのです。
残念ながら、週末にまとめてやる、洗濯や掃除、食糧の買い出しは無理(コインランドリー設置の船はあります)。

ですが、寝坊や読書、映画鑑賞、ネットサーフィン(※)などは、船上でも余裕でできます。デッサンや手芸、カメラなど趣味のものを持参してもいいですね。いつもと違う環境の中で、趣味にも熱が入るかもしれません。

自分磨きには、船上にある美容室、ネイルサロン、スパでエステなどを利用できます。「毎週末はジム通い」という方は、見晴しのよいジムが無料で使えるので困ることもありません。

「ドライブで海へ」というのは無理ですが、客室を出て数十歩歩けば、そこは海。潮の香りを感じながら、ランニングやウオーキングがすぐできます。生演奏を聴きながら船のプールで泳いだり、ジャクジーに入りながら、ビールを一杯というぜいたくもかないます。

買い物だって海外クルーズなら、船上のショップは免税価格です。カフェめぐりがお好きな方は船内のバーやカフェを1つずつ探検してみてはいかがでしょう。本好きな方には快適な図書室もあります。


船上だからできる特別体験も

「休日にしたいこと」以上のことができるのが、クルーズの特権です。その代表はカジノ。わざわざカジノのある国へ行かずして、一攫千金が狙えるのです。

さらには、船内新聞を見れば、早朝ヨガ、ピラティス、クラフト教室、講演、ワインテイスティング、料理教室、ダンス教室、語学レッスン、美容カウンセリングと目白押し。

陸上ならそれなりの金額を払ってわざわざ出向くレッスンや講座が、無料もしくは実費のみで受け放題です。「興味があったけれど、なかなか機会がなくて……」という内容のものが、きっと一つはあるはずです。

船によっては、それまで「興味がなかった」施設があるかもしれません。例えば、ロッククライミング、サーフィン、スケート、ミニゴルフ、ビリヤード、ボウリング、パドルテニスなど。基本的には無料ですし、「いい機会なので」と、あえてやってみてもいいかもしれません。

いつもの週末以上の「休日」を過ごせるのが、クルーズでの航海日なのです。


(※)多くの客船で無線LANが利用可能(有料)



(クルーズ・ジャーナリスト:藤原暢子)



ページTOPへ