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CRUISE最新号

クルーズQ&A

質問:クルーズには何を持っていく?

ドレスコードも含め、通常の旅とちょっと違うクルーズ。いったいどんなものを持っていけばいいのか不安ですね。「必需品」「あると便利なもの」を具体的に、また工夫するポイントも紹介します。

陸の旅にプラスアルファが必要です

クルーズの案内書には「船には荷物の数や重さの制限はありません」とよく書かれています。日本発着の場合は行きも帰りも宅配便で船や自宅に荷物を送ることができるので、どんなにたくさん持っていっても大丈夫です。ただ、飛行機で発着地に飛んで船に乗る場合は、機内に持ち込める荷物制限に気を付けましょう。個人旅行の場合は、港への移動もあるので安全策も考え、「両手に持って駅の階段を登れる荷物の量」にとどめるのがおすすめです。基本はスーツケース1つに、少し大きめの手持ちのバッグを1つです。お土産を入れることを考えると、スーツケースには少し余裕があってもいいですね。

船内で持ち歩く小さなバッグや温度調整用のストール(女性)はあると便利
何があっても持っていく “必需品”はコレ

手持ちのバッグには、乗船券、財布、筆記用具、海外クルーズであればパスポート、航空券が必須です。パスポートはコピーを取り、海外旅行保険の証書などと一緒に大切に身に付けておきましょう。クレジットカードは、船ではもちろん国内外でも便利に使えるので必ず持っていきましょう。

次はスーツケースに詰めるものです。まず、ドレスコードに合わせた服装類(ドレスや靴、日中の普段着、歩きやすい靴、寝間着、下着など)。船内でジムやヨガ教室などに行く予定ならスポーツウエア。そして船内やデッキ、寄港地では温度調節や雨風よけになる軽めのジャンパーも入れておきましょう。水着もお忘れなく。寄港地はもちろん、船上のプール、スパのジャクジーなど水着を着る頻度は高いので、余裕があれば2着入れてもよいですね。

次は陸の旅行と同じですが、携帯電話やカメラ、そしてその充電器。外国船や海外のホテルに泊まる場合は電源のコンセント変換プラグも確認して用意しましょう。歯ブラシやカミソリ、寝間着、スリッパが揃っているのは高級船や日本船だけなので、外国船の場合はお忘れなく。

船上や寄港地では日に当たることも多いので日焼け止めや帽子、雨の日用に折り畳み傘かレインコートも必需品です。血圧の薬など毎日飲んでいるものも必ず持参します。客船には医務室があり医師も乗っていますが、同じ薬があるとは限りません。


これがあると便利です

さてこれだけ準備できればもう安心。次は、あると便利なものを紹介します。船内や寄港地で、カメラやIDカードを入れて持ち歩く小さめのバッグ。船内新聞など書類がたまるのでクリアファイルやクリップ。海の動物や景色を楽しむ双眼鏡などです。また、海外クルーズなら時差もあるので目覚まし時計、電子辞書もあるといいですね。

一般的に船内は設定温度が低く、乾燥しているので、カーディガンなどの羽織るものや保湿クリームなども重宝します。船内のショップでは日用品や服、水着などは売っているので、万が一、忘れ物があっても買える場合もあります。

毎日ホテルを移動する陸の旅とは違うので、下着などは手洗いして客室に干したり、ランドリー・サービスを利用すれば、衣類は少なくなり、その分荷物も減らせます。

あとは、クルーズの旅を想像しながら「持っていきたいもの」を考えてみましょう。船上で読みたい本、聴きたい音楽、デッサン用のスケッチブック、付けたいアクセサリーなど、何を持っていこうか考えることも、クルーズの楽しみの一つです。



(クルーズ・ジャーナリスト:藤原暢子)



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