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クルーズQ&A

質問:クルーズ中洗濯はどうするの?

日数やエリアにもよりますが、クルーズに持っていく荷物はできるだけ軽く少なくしたい。フォーマルな服はさておき、下着や普段着を洗濯できれば荷物も減りそう。船上の洗濯事情をご紹介しましょう。

ランドリーやクリーニングがあります!

例えば、飛行機やバスでホテルを移動しながらめぐる「ヨーロッパ4大都市1週間の旅」というツアーなら、1週間分の衣服をスーツケースに詰めていくしか選択肢はありません。

毎日ホテルを移動する陸の旅と違い、クルーズでは旅のあいだずっと同じ客室を利用できる上に、多くの船にランドリールームやクリーニングサービスがあるため、空き時間に洗濯したり、クリーニングで翌日には仕上げてもらうことができます。

クルーズの場合、持っていく衣服が陸の旅とは若干違います。というのは、夕方以降「ドレスコード」が指定されるためです。服に合わせて靴やアクセサリーなども増えがち。

最近はどの客船でもドレスコードが緩くなり、船によっては毎晩が少しおしゃれした「スマートカジュアル」などの船も増えつつあります。とはいえ、日中の寄港地ツアーから帰ったら、シャワーを浴びて、華やかなダイニングルームには、少々ドレッシーな服や糊の効いたシャツを着てディナーに行きたいと思うと、持っていく衣類の量はどうしても増えてしまいます。

さらに、夏であれば汗をかいた1週間分の服を持って帰るのは少々憂鬱(ゆううつ)ですから、船上で洗濯ができるのは便利です。


ランドリーやクリーニングを上手に使って持っていく衣服をコンパクトに
ランドリーがあるのはこんな客船

客船のランドリールーム(小さなコインランドリーのような部屋)はワンフロアに1〜2カ所、共同のものがあり、洗濯と乾燥を行うことができます。ただ、約1週間の短いクルーズを行う大型船には設置してない船もありますので、気になる場合は事前に確認しましょう。

10日以上のクルーズを行うプレミアム客船以上の船や日本船にはランドリールームがあります。無料の場合もあれば、コインが必要なものもあります。洗剤も自動で注入されるものや販売機で買って入れるものなど、機械の種類はさまざま。洗濯後、乾燥機に入れるものが多いですが、終日航海の日などは混み合うので、仕上がりの時間を確認して、譲り合って利用しましょう。火災予防のためにアイロンは客室にないことが多いので、ドレスなどのシワが気になるときは、ランドリールームのアイロンを使います(無料)。



休暇と割り切ってクリーニングをフル活用するのもアリ!

クリーニングのサービスは基本的にほとんどの客船で行っています。クローゼットの中にランドリー袋と申込用紙がありますので、客室番号、名前、入れたものの数を書き込んで、朝のうちに客室の分かりやすい所に置いておきます。申込用紙には料金も書いてあり、そんなに法外な料金ではないので、「せっかくの休暇だし!」とクリーニングに頼るのもよいかもしれません。抵抗がある方もいるかと思いますが、下着などももちろん出すことができます。船にもよりますが、当日の夕方か、遅くとも翌日の午前中には仕上がったものが客室に届いていますので、繰り返して着れば、持っていく衣類の量も少なくてすみます。

船会社によっては、「クリーニング・パッケージ」というサービスもあります。例えば、1週間のクルーズ中、好きなだけクリーニングを出せる定額サービスです(ウインドスター・クルーズでは1室2人分で約100ドル)。毎日着た服をすべてクリーニングに出せるので、帰国して大量の洗濯をする必要がなく、とても便利。このサービスが他の船会社でも広がると人気が出るかもしれません。

旅行の後の疲れや忙しさを軽減するためにも、船上のランドリーやクリーニングのサービスを上手に利用してみませんか。



(クルーズ・ジャーナリスト:藤原暢子)



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