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クルーズQ&A

質問:どの船会社を選ぶべき?

複数の客船がほぼ同じ日程やコースで運航していて、クルーズ代金もあまり違いがない……。そんな時は客船会社や船の個性を知って選べば、船内も快適です。主な客船会社の特徴を簡単にご紹介します。

客船の個性を知って好みの客船を選ぼう!

世界にはさまざまな客船会社がありますが、サービスや施設、クルーズ代金によって、「スタンダード(カジュアル)」「プレミアム」「ラグジュアリー」と大まかにクラス分けされています。

ただし、同じクラスの客船で日程、寄港地、クルーズ代金がほぼ同じ場合、どの船を選ぶか悩ましい場合があります。そんな時は各船会社の個性を知って、自分にしっくりくる客船を選ぶのが一番。各社の特性を簡単に紹介してみます。


外見やサイズは似ていてもサービスや雰囲気は船会社ごとに違います
プレミアム船は「重厚感」か「モダンさ」か

まず「ラグジュアリー」に区分される、シルバーシー・クルーズ、シーボーン・クルーズ、リージェント・セブンシーズ・クルーズの3社は基本的に2〜5万トンの小型船で、アルコールやチップがクルーズ代金に含まれています。サービスや料理の質、料金も高め。シルバーシーは通常のクルーズ客船に加え冒険船を3隻運航しているので、高級船で冒険クルーズをしたいならおすすめ。リージェントは、寄港地ツアーの多くもクルーズ代金に含まれていて、料金比較するならそれもポイントです。実際に乗ってみてサービスやクルーとの相性で決め、一社のリピーターになる人が多くいます。

クリスタル・クルーズはラグジュアリー船でも乗客定員1,000人前後、船はやや大きく、日本食レストランなどがあるので、いきなり小型のラグジュアリー船に乗るのをためらう人にはよいでしょう。

「プレミアム」に属する代表格は、プリンセス・クルーズ、ホーランド・アメリカ・ライン、セレブリティクルーズの3社。プリンセスとホーランド・アメリカは3万トンクラスから10万トンまで大小の船を運航しているので、まずはそれをチェック。雰囲気やサービスは同じですが、サイズが大きいと公的施設が大規模で多様、小さいと移動が楽など、若干の違いがあります。

プリンセスは基本的にエレガントで親しみやすい雰囲気、ホーランド・アメリカは重厚感たっぷりで落ち着いています。その対局で、モダンやハイテク好き、ヘルシー志向の方ならセレブリティがぴったりです。そのほか、料理に定評のあるオーシャニア・クルーズなどもあります。




同じ船会社でも船の大きさや新しさで内容が少し違います

難しいのは「スタンダード」。スケート場やサーフィンなどユニークな施設やテーマパークのような楽しさを求めるなら、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル。カジュアルで賑やかに過ごしたいならカーニバル・クルーズ・ラインでしょう。自由度が高く、個性的なレストランやバーで夜遊びするなら、ノルウェージャンクルーズラインをどうぞ。

スタンダード客船は全般的に子供向けサービスが充実していますが、ディズニー・クルーズラインならお子さんが喜ぶこと間違いなし。日本から近いアジア周遊や短めのクルーズなら、アジアをベースに運航しているスタークルーズでしょう。

スタークルーズ以外は本社が米国で、乗客も米国人がメイン。地中海クルーズなら、イタリア系のMSCクルーズやコスタ・クルーズが乗客も多国籍でイタリアらしいクルーズが楽しめます(※)。

お国柄でいうならば、キュナード・ラインは英国的な船上生活を体験できます。等級制のため、一隻の中に「スタンダード」から「ラグジュアリー」まで存在しますので、予算に応じて客室カテゴリーを選ぶことができます。

同じ会社の船でも新しさや大きさで施設が違いますので、船会社や旅行会社のホームページでサービスや施設を確認してみましょう。

※コスタ・クルーズとキュナード・ラインは現在、米国に本社があります。

(クルーズ・ジャーナリスト:藤原暢子)

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