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HOME > クルーズQ&A > 船上でお金はどれくらい使う?
CRUISE最新号

クルーズQ&A

質問クルーズでのチップはどう払う?

クルーズ代金に寄港地ツアーが含まれるパッケージツアー以外は、寄港地ツアー代がけっこう高くつきます。船上ではお酒やお土産など、気分が盛り上がって財布のひもがゆるみがち。予算を立てておきましょう。

過ごし方にもよるので予算を立てましょう

クルーズ代金には、メイン・ダイニングでの朝、昼、夜のコース料理、ビュッフェでの食事や軽食、ショーの鑑賞など、基本的なものはすべて含まれています。ですから、特に何もしなければ追加料金はかかりません。チップが別に加算される外国船の場合だけ、一日10ドル程度のチップが日数分、自動加算されます。

とはいえ、寄港地に着けば観光や食事に行きたくなりますし、ディナーの席でワインやビールなどを飲みたくもなるのが人の常。どんなクルーズでどう過ごすかで、別途かかる料金は違ってきます。



船内での支払いはカードで。最終日に明細書が発行される

 

別途かかる料金で多いのは、寄港地ツアー代

旅行会社が販売するパッケージツアーにはオリジナルの寄港地ツアーが料金に含まれることもありますが、個人旅行の場合は船主催の寄港地ツアーに参加することになります。ツアーの内容にもよりますが、日本船で1人8,000円?、外国船で50ドル以上かかります。もし1週間のクルーズで5カ所の寄港地ツアーに参加すると、安くても1人2万円は必要です。予算オーバーの場合は、個人で行きにくいところをツアーにして、あとは電車やバス、徒歩など自分でめぐると安くつきます。

次にかかるのは船上での飲食代。ソフトドリンクやアルコール代がすべて料金に含まれたラグジュアリー船以外、ペットボトルの水やカプチーノ、ビール、ワインなど飲んだ分だけ加算されていきます。また多くの客船が設けているワンランク上のサブ・レストランを利用すれば、席料や実費がかかります。

あとはスパでのエステやマッサージ、美容室でのヘアメイクなど。外国船の場合は施術料に加えてチップも別に必要です。

どの船にもショップがあり、お土産にぴったりの船のロゴグッズや日用品が買えます。海の上は海外扱いのため、お酒やタバコ、時計やジュエリーなどの高級品は免税価格。セールも行われるので、ついつい買い物に夢中になってしまうかもしれません。

気をつけたいのがカジノ。大型船やアジアの船ではかなり本格的なので、勝てば盛り上がりますが、大きく負けるリスクもあります。


船上の通貨はドルかユーロ

クルーズ代金は日本の旅行会社や船の販売代理店に支払うので日本円ですが、外国船に乗ると、船上の通貨はさまざまです。ほとんどの船会社では米ドルを使っていますが、イタリアをベースとするMSCクルーズやコスタ・クルーズがヨーロッパ周辺のクルーズを行うときはユーロが使われます。ヨーロッパ人の乗客が多いのと、寄港する国の通貨がユーロの場合が多いため、便利なのでしょう。

クルーズで通貨の違う寄港地を訪れる場合は、船のレセプションが両替を行ったり、港周辺に両替コーナーができたりするので心配する必要はありません。日本円からは両替をすることが難しいこともあるため、あらかじめドルかユーロを少し持っていくと安心です。

アメリカやヨーロッパなら街角のATMを利用してクレジットカードで現地通貨を引き出せます。

お土産などまとまった買い物もクレジットカードが便利です。 船上で使ったものは下船時にまとめて明細書が届き、乗船時に登録するクレジットカードに請求されるシステムです。

船上と寄港地で使うお金は、ある程度予算を立て、クレジットカードと現金をうまく使い分けるようにしましょう。



(クルーズ・ジャーナリスト:藤原暢子)



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