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HOME > 特集INDEX > ダイヤモンド・プリンセス ますます日本に溶け込むプリンセスの日本発着 4年目に向けさらに進化
ダイヤモンド・プリンセス
(写真・文=横川ちひろ)

ゴールデンウィーク明けの出航当日、汗ばむほどの陽気も手伝って、横浜港大さん橋客船ターミナル周辺にはまだ休日が続いているかのような、のんびりした雰囲気が漂っていた。昼を過ぎたころ、ターミナルにはすでに多くの人が集まっていた。18時の出航までまだ時間はあるが、このにぎわいと熱気に、これから始まる9日間のクルーズに期待がふくらむ。

今回乗船したのは、「ダイヤモンド・プリンセス」が実施する今年の日本発着レギュラークルーズの1本目。昨年最も人気が高かったコースの一つ、台湾3都市をめぐるコースで、航海日が計4日とたっぷりあり、船上での楽しみも十分に満喫できそうだ。

乗船後、船内をあちこち見学し、明日からの船上生活に思いをめぐらせながら出航の時を待った。

 

● パワーアップするサービス

横浜港を出航し、最初の寄港地・花蓮まで2日間、終日航海日が続く。さまざまな種類のダンスクラスをはしごしてアクティブに過ごしたり、屋外の大型スクリーンで映画を鑑賞したり、乗客たちはそれぞれのスタイルで船上での生活を楽しんでいるようだ。

お昼時のプールデッキで、トライデント・グリルに長い列ができた。皆のお目当ては、今年の日本発着から新しく登場したロブスター・グリル。終日航海日に登場し、一皿15ドルで塩コショウ味や唐辛子炒めなど3種類の味付けから好きなものを選べる。なかでも人気は中国のラー油「ラオガンマー」で味付けしたもの。1尾を丸ごと使った、しかも頭付きの一品はこれだけという。身もぎっしり詰まったボリュームに、食欲がそそられる。プールでひと泳ぎしたあと、スパイシーなロブスターとビールで一息つけるなんて、昼下がりの最高の過ごし方だ。

今年で3年目を迎えたプリンセス・クルーズの日本発着クルーズでは、続々と新しいサービスが始まっていた。そのひとつが日本発着ならではのしゃぶしゃぶだ。ビュッフェ・レストランのホライゾン・コートで夕食時に登場。牛、豚、鶏とそろい、シーフードも並ぶ。毎日豪華なコース料理を食べるのもいいが、シンプルなものが食べたいときに鍋が食べられると思うとなんだかほっとする。

日本発着クルーズも3年目とあって、日本人に合わせたサービスも向上しているようだ。「日本語を話すスタッフが増えていますね」という声を乗客数人から聞いた。外国人クルーには日本語でよくあいさつされた。1年目、2年目と磨かれてきたサービスは確かに向上し、乗客に伝わっている。

 

しゃぶしゃぶ
ロブスター・グリル
今年から新たな食の選択肢が仲間入り
今年の日本発着ではしゃぶしゃぶが登場。席料のみで肉など追加オーダーは無料。終日航海日に登場するロブスター・グリルの種類は3つ。気分に合わせて何度も食べたくなる(有料)。
ハワイ関連イベント
今年も大人気 ハワイ関連イベント
ハワイ出身の専属講師によるフラレッスンやウクレレ教室は毎回人気を集めている。ウクレレ教室は楽器の数に限りがあるので、開始前に列ができるほど。
「ウェイクビュー・ウイスキーバー」
落ち着いた空間でウイスキーを楽しむ
ナイトクラブの奥にひっそりとある「ウェイクビュー・バー」が「ウェイクビュー・ウイスキーバー」に変身。定番のものから高級品まで多種類のウイスキーがそろう。
「シャンパン・ブレックファスト」
スイート客室で 朝はゆったり和定食
今年からスイート客室の「シャンパン・ブレックファスト」が焼き鮎や卵焼き、茶わん蒸しなどが付いた和朝食に。日本発着ならではのサービスがここにも。ほかの客室は洋風メニュー。
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