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HOME > 特集INDEX > ボイジャー・オブ・ザ・シーズ スケール大きな施設を生かした特別イベント満載 アジア最大級船の日本発着
ボイジャー・オブ・ザ・シーズ
(写真・文=粟屋千春)

2010年から毎年日本発着クルーズを行っているロイヤル・カリビアン・インターナショナル。2013年から日本発着を実施している「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」(13万8194トン)はアジアに就航する客船で最大級だ。昨年11月に大規模な改装を行い新施設も登場した同船が、ゴールデンウィーク前後にチャーターを含め3本の日本発着を行った。

4月25日発は東京・大井ふ頭を出航、博多、済州島、名古屋に寄港し、横浜・大黒ふ頭に帰航するコース。出航日の夜に船内の吹き抜けの大通りロイヤル・プロムナードで、パレード「ドリーム・ワークス・ムーブイット! ムーブイット!」が開催された。ドリームワークスの映画『シュレック』や『マダガスカル』の人気キャラクターが次々に登場し、プロムナードをパレードする。両脇には乗客がずらりと並び、記念撮影する人や手を振る人など、キャラクターが通るたびに歓声が上がった。

 

● 日本発着だけの特別イベント

今年の日本発着クルーズの目玉は、この船ならではのスケールの大きな施設を生かした特別イベントだ。一つ目は、上部デッキのスポーツコートを利用してのサッカー教室。クルーズ5日目の終日航海日に、45分ずつ3回開催された。参加対象は年少から小学校3年生以下の親子ペア。

この教室はクルーズの帰着地である横浜を本拠地とする横浜F・マリノスとのコラボ企画。同クラブOBの水沼貴史さん、波戸康広さんほか、横浜F・マリノスの「ふれあい普及コーチ陣」が指導にあたった。

最初はサッカーボールを使わずに追いかけっこをするなど、楽しみながらウオーミングアップをしていく。親子ペアでボールを投げてキャッチしたり、一方がボールをドリブルしながら、もう一方を追いかけるなど、ボールと戯れながらサッカーに親しむ。ウオーミングアップしたあとは、3チームに分かれて親子で対戦試合や、子どもたち全員と横浜F・マリノスチームとの対戦も行われた。青空、そして海を望みながらという心地よい環境の中、ボールを追ってコートを歓声を上げながら走る子どもたち。この船ならではの、ほほえましい光景だ。家族以外の見物の人たちからも、楽しそうな応援の声が飛んでいた。

この日は水沼さん、波戸さんを迎えてのファンミーティングも開催された。横浜F・マリノスの現役選手のサイン入りユニフォームが当たるじゃんけん大会などが行われた。色紙やTシャツにサインをしたり、記念撮影に応じたり。お二人とも気さくで、終始和やかな雰囲気の会となった。

 

サッカー教室
横浜F・マリノスによる洋上サッカー教室
横浜F・マリノスのOBと「ふれあい普及コーチ陣」が指導するサッカー教室。親子でボールに触れて親しむといった基本的な指導が中心。ちびっ子たちの総攻撃に講師役の元日本代表・波戸さんもたじたじ?
横浜F・マリノス ファンミーティング
船上ラウンジでのファンミーティング
サッカー少年の質問に答えるなど和やかな雰囲気の懇親会。「クルーズは、『非日常』が楽しめるなあと感じました」(水沼さん)、「今度は家族と乗りたいです」(波戸さん)。
スケート教室
有名講師が指導する スケート教室
アイスショーの振り付けなども手掛ける坂上美紀さんが指導。「地上でもスケートを見たり、滑りに行こうかなというきっかけになればうれしいです」(坂上さん)。織田信成さんのお母さんによるトークショーも。
アイスショー
プロの技術のすごさを知る
自分で滑るのはもちろん、プロスケーターによるアイスショーを観覧するのもこの船ならではの楽しみ。体を持ち上げるリフトなど、プロの技は見応えたっぷり。
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