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酒田港からたどる やまがたの魅力探訪
豪商が支えた北前船の港に
大型客船対応の
岸壁が完成
船首デッキ
ふ頭にある長い倉庫の壁面には「WELCOME TO SAKATA」の文字が
(撮影:サミット酒田パワー株式会社)
「WELCOME TO SAKATA」の文字
岸壁では日本酒も振る舞われた

岸壁では日本酒も振る舞われた
酒田まつりのシンボル「大獅子」に見守られるなか、歓迎イベントを実施
酒田まつりのシンボル「大獅子」に見守られるなか、歓迎イベントを実施
街中の商店街にも飲食ブースを設置し、多くの人でにぎわった
「飛龍保存会」による迫力のパフォーマンス
「飛龍保存会」による迫力のパフォーマンス
「飛龍保存会」による迫力のパフォーマンス
酒田市のマスコットキャラクター「もしぇのん」と「あののん」

山形県・酒田港は、古くから海上輸送拠点として栄えた歴史ある港だ。江戸時代には北前船の西廻り航路の起点として飛躍的に繁栄し、京都などの上方の文化も取り入れて発展してきた。港周辺の海岸線は、緑豊かな防風・防砂林が延々と縁取っていることでも知られる。日本海特有の風の強さから街と港を守るために、酒田の豪商本間家らが私財を投じて整備に努めてきた証しだ。

港湾の活動等が評価され、2 016年にはポート・オブ・ザ・イヤーを受賞。2017年3月に改良工事を終え、大型クルーズ客船にも対応可能な岸壁が完成した。

今年8月2日にはコスタクルーズの「コスタ ネオロマンチカ」が初入港。初の外国客船の入港とあって、1万人を超える人たちが歓迎に集まった。岸壁には地元産品のテントブースがぎっしりと立ち並び大にぎわい。趣向を凝らしたイベントに笑顔と歓声が沸く。酒田市内の中町商店街にも特別ブースを設置し、名物の酒田のラーメンや海の幸などで楽しませた。この日のために準備した、山形県をあげてのもてなしの数々が、乗客にも迎えた人にも笑顔と思い出をもたらした一日だった。

来年はコスタのほか、「ダイヤモンド・プリンセス」の入港も決定。外国客船の寄港でさらなるにぎわいを見せる酒田港。世界に発信するその魅力を港から訪ね、たどっていこう。

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