【PR】ポナンの沖縄エクスペディションクルーズ
日本の南国を航く、新たな一面を知る船旅へ
【「ル・ソレアル」 沖縄エクスペディションクルーズ】
2022年5月24日(火)大阪発 8日間
コース:大阪~喜界島~座間味島~久米島~竹富島~西表島~与那国島~基隆(台湾)
クルーズ代金:4,010ユーロ~(早期割引適用中)
2022年5月31日(火)基隆(台湾)発 8日間
コース:基隆(台湾)~石垣島~竹富島~西表島~宮古島~久米島~伊平屋島~座間味島~那覇
クルーズ代金:4,010ユーロ~(早期割引適用中)
沖縄の離島と聞くと、何をイメージするだろうか。「沖縄はもちろん、世界で美しいビーチが見られる島は数多くあります。だからこそこのクルーズでは、プラスアルファの沖縄の離島の魅力を紹介したいと思っています」と語るのは、フランス船社ポナンの日本・韓国支社長である伊知地亮氏だ。同氏は支社長であり、冒険クルーズの指南役であるエクスペディション・リーダーとしても活躍する。ポナンが2022年5月〜6月にかけて実施する沖縄エクスペディションクルーズでは、自ら視察に出かけて地元の人とコミュニケーションをとり、クルーズの実施に向けて陣頭指揮をとっている。
ポナンの沖縄エクスペディションクルーズは、沖縄を中心とした離島を7泊8日というクルーズではコンパクトな日程でめぐれる。船は1万トンのヨット型小型客船で、船内はスタイリッシュなデザインでまとめられている。料理は毎晩極上のフランス料理のフルコースで、時に地元の食材が使われることも。フランス船社だけあって、料理に合ったワインをサービスするのもお手の物だ。乗客定員は200人台で、しばらくするとすぐに顔なじみができる距離感も心地よい。
こうしたフランス船社らしい船自体の楽しみもさることながら、プラスアルファの部分も期待したい。同クルーズは「エクスペディション」(=冒険)と銘打っているように、船に備わったゾディアック(高性能ゴムボート)で美しいビーチへ直接上陸したり、島の中の川を航行するプログラムも予定している。「ル・ソレアル」は船尾にマリーナを備えており、クルーズ中に船から沖縄の澄んだ海へダイブ! もできる。子供の頃に思い描いていた〝探検〟が実現でき、沖縄の、そして日本の新たな一面が知れそうだ。
一見体力が必要そうなポナンのクルーズだが、心配無用。これまで伊知地氏が案内した乗客には、96歳の方もいたという。しかも案内したエリアは極地である南極(!)。船内はすべてバリアフリーで車いすでの参加も可能だ。フランス船社だが沖縄クルーズは日本語での案内があるから、言語の不安もない。
ポナンは燃料はもちろん、あらゆる面において環境に配慮、持続可能なクルーズを提供している。沖縄の新たな魅力が知れるのはもちろん、冒険できて美食も楽しめ、そして地球にも優しい──ポナンが提供するのは、そんな新しいクルーズだ。