〈PR〉好みのままに楽しめる船、改装したノルウェージャン・サンの日本発着クルーズ

ノルウェージャン サン　2022年日本発着クルーズ

【春 2本】

●3月30日(水)〜4月8日(金) 9泊
東京〜別府〜釜山〜長崎〜鹿児島〜
大阪〜清水〜東京

●4月8日(金)〜4月19日(火) 11泊
東京〜高知〜別府〜釜山〜長崎〜広島〜
大阪〜名古屋〜清水〜東京

【秋 4本】

●10月27日(木)〜11月8日(火) 12泊
8都市を巡る日本周遊クルーズ13日間
東京〜函館〜小樽〜金沢〜釜山〜長崎〜
鹿児島〜大阪〜清水〜東京

●11月8日(火)〜11月18日(金) 10泊
晩秋の西日本周遊クルーズ11日間
東京〜清水〜名古屋〜大阪〜別府〜釜山〜
長崎〜鹿児島〜東京

●11月18日(金)〜11月28日(月) 10泊
晩秋の西日本周遊クルーズ11日間
東京〜清水〜名古屋〜大阪〜別府〜釜山〜
長崎〜鹿児島〜東京

●11月28日(月)〜12月10日(土) 12泊
8都市を巡る日本周遊クルーズ13日間
東京〜函館〜小樽〜金沢〜釜山〜長崎〜
鹿児島〜大阪〜清水〜東京

〈問い合わせ先〉
ノルウェージャンクルーズライン

海外クルーズに行きづらい日々が続いたが、外国船の日本発着クルーズなら、自宅近くの港から乗船でき、日本をめぐりつつも船内で異国情緒を楽しめる。特に毎日さまざまな海外の味を楽しみたいという人にぴったりなのが、多様な食を提供するノルウェージャンクルーズライン（NCL）の「ノルウェージャン サン」だ。

「フリースタイルクルージング」を提唱するNCLは、好きな時間に好きな人と好きな場所で食事を楽しめるのが特徴のひとつ。ノルウェージャン サンは改装によって、本格的なメキシコ料理を提供する「ロスロボス カンティーナ」など、新たなダイニングや施設が加わった。

「ロスロボス カンティーナは本格的なメキシコ料理にひねりを加えたレストランです。シェフは独特の風味の組み合わせが得意なので、日本の食通の方々に新鮮な味をアピールすること間違いなしです」と太鼓判を押すのは、アジア太平洋地区バイス・プレジデント兼マネージング・ダイレクターのベン・エンジェル氏。

そのほか伝統的なフランス料理、ブラジルスタイルのステーキハウス、現代的にアレンジされたな寿司を楽しめるスシバーなど、実に15ものダイニング・オプションがある。

弊誌取材でもNCLの客船に何度も乗船しているが、「この日の晩はこのレストランであれを食べ、翌日の朝食は……」とスケジュールを綿密に組んでも、すべてのダイニングの名物料理は味わいきれないことがある。しかもどのダイニングもメニューのバラエティーはもちろん、質も上々。だから旅の楽しみは食という人はぜひ、乗船前にしっかりとダイニングのめぐり方を考えたい。同社が予定している日本発着は最大13日間だが、それでもすべてをめぐるのは難しいかもしれないから……！

一方で和食党の人は、普段の味が恋しくなるかもしれないと不安に思うかもしれない。けれどその点も心配無用だ。同船では「寿司、焼き魚、味噌汁、ご飯、卵焼きなど、日本の味を提供するサービスを予定しています」と教えてくれたのは、船のホテル部門を担当しているバイス・プレジデントのジェニー・リム氏。味の面のみならず、寄港地などでは日本語でのサポートを提供するので、言葉の不安も解消される。

ちなみにNCLはドレスコードなし。フォーマルウエアが不安という人はもちろん、目いっぱいおしゃれしたい人も受け入れてくれる。「何を食べよう」はもちろん、「何を着よう」もすべて思いのままにかなうのだ。