クルーズストーリー

CRUISE STORY

この2年半のあいだに私たちの暮らしはすっかり様変わりした。 再び気軽に旅行に行けるようになったとき、私たちはこれまでと同じような旅行を求めるだろうか。 ･･･

長いトンネルの先が見えてきた。海外旅行やクルーズも世界的に復活し始めている。 となると、行きたい先のひとつがハワイ。海と太陽、そして大自然が今まで緊張して･･･

「MSCベリッシマ」が日本発着を実施すると発表したとき、大きな拍手を送った人は多かったはずだ。17万トンという日本に配船される客船としては過去最大のサイズ。･･･

エメラルド・ウォーターウェイズは2014年に創業したばかりのリバークルーズ船社。 モダンでデザイン性の高い船隊6隻が、ライン川、マイン川、ドウロ川などに就･･･

2023年4月～5月に日本発着を予定している「クイーン・エリザベス」。 英国の伝統を受け継ぐ客船を余すところなく楽しむコツとは。 クイーン・エリザベスで･･･

船に名前を授ける命名式は、たくさんの人たちに新しい門出を祝ってもらえる、 船の人生（！）で最も華やかな行事だ。 著名人が務めることの多かった命名者だが、･･･

船名を与える儀式「命名式」は、客船の誕生の瞬間だ。 「ロイヤル・プリンセス」の命名式には、英国のロイヤル・ファミリーが登場。 伝統と革新を重んじる英国ら･･･

（この記事はCRUISE2012年9月号に掲載したものです） 一団が会場に入った瞬間、空気が変わった。明日の命名式に向けて、マルセイユ港岸壁の式典会場で準･･･

再び日本から外国客船に乗れる日が来ることを願って、 過去に雑誌でご紹介したクルーズレポートをお届け。 今回は、日本周遊クルーズを予定している「シルバー・･･･

ひと言で「クルーズ客船」といっても、大型から小型まで、船内施設もデザインも、そして過ごし方もさまざま。 ニッポンに来航した客船3隻を探訪し、その内部から特･･･

コロナ禍も長引くなか、海外ではすでにクルーズが以前のように動き始めている。 そんな状況のなか、欧州の河川で多数の船を運航するクロワジー・ヨーロッパの ス･･･

スタイリッシュな内装、トレンドを意識したエンターテインメントや食体験が魅力のMSCクルーズ。ここ数年は日本発着クルーズを毎年実施し、日本での人気もすっかり定･･･

ノルウェージャンクルーズライン（NCL）は、食事の席や時間が固定されておらず、レストランやエンターテインメントの選択肢が多彩でドレスコードもない「フリースタ･･･

ピースボートクルーズは、1983年の第一回から数えて100回を超えるクルーズを実施している。90年代からチャーター船による世界一周を開始し、これまでのべ8万･･･

フランスに拠点を置く船会社ポナンが運航するのは、主に約1万トンの小型ラグジュアリーシップ。派手なアトラクションやエンタメ施設があるわけではないが、上質なイン･･･

CRUISE臨時増刊号「クルーズ客船データブック」が発売になった。 世界のクルーズ船社46社・全297隻を紹介している、いわばクルーズ船の事典。 どっし･･･

2020年8月就航の「シルバー・ムーン」で、食から寄港地の文化にアプローチするプロジェクト 「SeaandLandTaste」（S.A.L.T）が開始する･･･

世界に数多くあるクルーズ客船は、それぞれ特徴、個性がある。 他から抜きんでた「世界一」＝ナンバーワンと、 その客船にしかない「唯一」＝オンリーワンを紹介･･･

構成＝クルーズ編集部

世界に数多くあるクルーズ客船は、それぞれ特徴、個性がある。 他から抜きんでた「世界一」＝ナンバーワンと、 その客船にしかない「唯一」＝オンリーワンを紹介･･･

「世界一周」という響きに含まれたロマン。「いつか実現したい」と思う人も多いだろう。 そんな世界一周旅行のエキスパートであり、世界で最も多くの世界一周クルー･･･

総トン数17万1598トンの日本就航最大客船「MSCベリッシマ」で、2022年9月17日より5泊6日のミュージック・クルーズ 「FAREASTREGGAE･･･

クルーズに行きたいけれど、「一緒に行く人の日程が合わない」 「一人でのんびり行きたいけど1室2名分はちょっと財布に響く」など、 さまざまな理由でお一人さ･･･

2021年はワクチン接種の開始により、2021年春あたりから、感染状況が落ち着いた国やエリアから客船の運航が開始。 日本からコスタクルーズの「コスタスメラ･･･