Le Commandant Charcotル・コマンダン・シャルコー所属: ポナン
ラグジュアリー
世界初の本格的砕氷クルーズ船
ポナン13隻目のクルーズ船で、日本の砕氷艦「しらせ」と同じポーラー・クラス2(PC2)の本格的砕氷船。 LNG燃料とバッテリーによるハイブリッド電気推進、100パーセントの廃棄物処理システムなど最新「グリーン技術」を備え、船内には極地環境や生物多様性の研究施設が設けられた。
2021年9月にはフランス船およびLNG燃料船として初めて北極点に到達した。同11月よりパンデミック後、クルーズ船社として初めて南極クルーズを再開。22年3月には南極の極限緯度に到達。船名はフランスの極地探検家ジャン・バティスト・シャルコーにちなみ、極地に特化して北極点やグリーンランド、シャルコーが発見した南極のシャルコー島などをクルーズする。
公式サイト: ポナン
シップデータ
総トン数 |
31,283トン |
全長 |
149.90m |
型幅 |
28.30m |
喫水 |
10.20m |
初就航 |
2021年8月 |
船籍 |
フランス |
旧船名 |
― |
造船所 |
Vard Group AS ― Ålesund |
乗客定員(1室2人使用時) |
245人 |
総乗客定員(全ベッド使用時) |
270人 |
乗組員数 |
215人 |
客室数 |
123室 |
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