Marinaマリーナ所属: オーシャニアクルーズ
プレミアム
ラグジュアリーの新スタイルを確立
コロナ禍による18カ月の休止を経て、2021年8月末にコペンハーゲン出航で復活、オーシャニア・クルーズで最初のクルーズ再開を果たした。「マリーナ」は同社初の新造客船で、6万トン級ラグジュアリー「Oクラス」の第1船。フランス首脳のプライベートシェフを務めたマスターシェフのジャック・ペパン氏が、フレンチレストランをはじめ9カ所の多彩なダイニングのすべてのメニューを監修(7カ所がチャージなしのオープンシーティング制を採用(一部予約は必要)。内側客室をのぞくすべての客室にバスタブが付いている。2021年に改装が実施され、ラルフローレンホームのインテリアで統一されたオーナーズスイートをはじめ、客室も雰囲気を一新した。
公式サイト: オーシャニアクルーズ
シップデータ
総トン数 |
66,084トン |
全長 |
239.30m |
型幅 |
32.20m |
喫水 |
7.60m |
初就航 |
2011年2月 |
船籍 |
マーシャル諸島 |
旧船名 |
― |
造船所 |
Fincantieri-Sestri Cant. Nav. S.p.A. ― Genova |
乗客定員(1室2人使用時) |
1,250人 |
総乗客定員(全ベッド使用時) |
1,447人 |
乗組員数 |
800人 |
客室数 |
629室 |
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