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日本のクルーズ人口、11年ぶりに20万人の大台に
業界
2013/04/25
日本のクルーズ人口が2001年以来11年ぶりに20万人の大台に回復した。国土交通省が25日発表した「2012年の我が国のクルーズ等の動向について」の中で明らかになったもので、日本船による金環日食ツアーの成功や小笠原クルーズの増便、外国客船による日本発着クルーズの実施などが乗客数を押し上げた。

外航(海外)クルーズと国内クルーズを合わせた日本人乗客数は21万7,000人(前年比16.2%増)で、うち外航クルーズに参加したのは12万300人(同16.1%増)、国内クルーズは9万6,400人(16.3%増)だった。

日本船の乗客数は11万2,900人(前年比16.8%増)で4年ぶりに10万人を超えた。”にっぽん丸”、”ぱしふぃっくびいなす”、”ふじ丸”の日本船3隻が、世界遺産の小笠原へ合計31回(当社調べ)のクルーズを実施。また、昨年5月の金環日食、11月の皆既日食に合わせて催行したテーマ・クルーズも成功するなど、日本船は久々に好調さを印象付けた。
外国船は”レジェンド・オブ・ザ・シーズ”(ロイヤル・カリビアン・インターナショナル)、”ザーンダム”(ホーランド・アメリカ・ライン)の日本発着クルーズなどが奏功し、乗船客は10万1,000人(前年比15.6%増)に達した。大台乗せは、スタークルーズが日本発着クルーズに就航していた2000年以来、12年ぶり。

外航クルーズを泊数別に見ると、5〜7泊が最も多く42.2%(前年31.1%)、次いで8〜13泊が14%(同13.1%)。平均泊数は前年の8.3泊から9.3泊、人・泊数(乗船客数×泊数)は111万9,463人(前年比31%増)だった。一方、国内クルーズは1泊が32.6%(前年32.5%)、3〜4泊25.7%(同29.6%)、2泊22.1%(同26%)などとなっており、半分以上を1〜2泊のショート・クルーズが占めている。平均泊数は3泊(前年2.7泊)、人・泊数は27万6700人(前年比27.5%増)だった。

海外を目的地別に見ると、日本船、外国船ともにアジアが最も多く、合わせて4万4100人で、全体の36.8%(前年26.6%)だった。外国客船が日本発着クルーズを実施した際、カボタージュ対策として釜山など近隣アジア諸国の港にワンタッチするケースが増えたことが、アジアのシェア拡大の一因となっている。







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