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ふじ丸、ラストクルーズに出航
日本客船
2013/07/01
日本チャータークルーズが運航する客船「ふじ丸」が30日午後6時過ぎ、「ラストクルーズ」に出航した。同クルーズは旅行会社ゆたか倶楽部のチャータークルーズ。同船はこのクルーズをもって引退が決まっており、満船での出航となった。

晴海客船ターミナルは午後5時の乗船受付開始前から多くの乗客や見送り客でにぎわった。ターミナル内では、ふじ丸の入出港時の写真などが飾られた「ふじ丸特別展示」が開かれ、また午後5時からは限定500枚で「ふじ丸ラストクルーズ東京港出港記念ポストカード」も配布された。

午後5時50分からは晴海客船ターミナル3階送迎デッキで「『ありがとう!ふじ丸』セレモニー」を実施。東京都港湾局長の多羅尾光睦氏が「ふじ丸のラストクルーズ出航地に、この東京港を選んでいただいてうれしく思う。レインボーブリッジをくぐるふじ丸の姿が今日で最後だと思うと寂しいが、ふじ丸は東京港の発展に多大なる寄与をしていただいた。改めて感謝の意を述べたい」とあいさつ。これに応え、番留誠船長が、「24年前のふじ丸の初出航の日も、今日と同じように午後から風が吹いた日で、当時のことを思い出す。初めて3等航海士として乗船してから24年間、さまざまなことがあった。ふじ丸も今日このように盛大にセレモニーを開いていただき、大変喜んでいると思う」と述べた。

その後、国学院大学吹奏楽部による演奏で、「いい日旅立ち」などの曲が流れるなか、午後6時15分にふじ丸は東京港を出航した。ふじ丸は1日に初島に寄航したのち、20時に東京消防庁による歓迎放水後、晴海ふ頭HLバースに着岸する予定。

写真は左からセレモニーの様子、船尾に乗客による「ありがとう」のメッセージを掲げながら出航するふじ丸、晴海客船ターミナルからふじ丸の出航を見る見送り客。







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