ウインドスター、「スター・プライド」の内装イメージ発表

2014/01/17
ウインドスター・クルーズは今年4月17日に新たに船隊に加わる「スター・プライド」(9,975トン)の改装後のイメージを発表した。日本販売代理店セブンシーズリレーションズが明らかにした。同船は現シーボーン・クルーズ・ラインの「シーボーン・プライド」で、2015年春までに同型船2隻も順次、ウインドスターの船隊に加わる。
パブリックエリアのほとんどを改装し、新しい家具や照明器具、カーペットを採用。トップデッキのコーヒーバー・ラウンジの床材にはフローリングを採用する。メインダイニングのインテリアにはムラーノガラスを用いたミラーパネルを採用する。
106室ある客室は全室スイートで、ほぼ全室にバスタブが付く。客室のインテリアにはすべて新しい家具、革張りのヘッドボード、アート作品などを採用する。
同船は4月17日に引き渡し後、バルセロナで改装工事を行い、5月から地中海クルーズに就航する。
ウインドスター・クルーズは現在、帆装客船3隻を運航する。正装不要のカジュアルなドレスコード、フレンドリーなサービス、地元の食材をふんだんに使った料理、星空の下の「キャンドル・ダイニング」など、肩肘張らずに楽しめるクルーズスタイルが好評。新たに加わるスター・プライドも、他船と同様、プライベートなヨットスタイルとなる。
写真左:トップデッキのコーヒーバー・ラウンジ「ヨット・クラブ」
写真中:「コンパスローズ・ラウンジ」
写真右:客室例 ※写真はいずれもイメージ
パブリックエリアのほとんどを改装し、新しい家具や照明器具、カーペットを採用。トップデッキのコーヒーバー・ラウンジの床材にはフローリングを採用する。メインダイニングのインテリアにはムラーノガラスを用いたミラーパネルを採用する。
106室ある客室は全室スイートで、ほぼ全室にバスタブが付く。客室のインテリアにはすべて新しい家具、革張りのヘッドボード、アート作品などを採用する。
同船は4月17日に引き渡し後、バルセロナで改装工事を行い、5月から地中海クルーズに就航する。
ウインドスター・クルーズは現在、帆装客船3隻を運航する。正装不要のカジュアルなドレスコード、フレンドリーなサービス、地元の食材をふんだんに使った料理、星空の下の「キャンドル・ダイニング」など、肩肘張らずに楽しめるクルーズスタイルが好評。新たに加わるスター・プライドも、他船と同様、プライベートなヨットスタイルとなる。
写真左:トップデッキのコーヒーバー・ラウンジ「ヨット・クラブ」
写真中:「コンパスローズ・ラウンジ」
写真右:客室例 ※写真はいずれもイメージ
