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三菱重工、第2船「アイーダ・ぺルラ」引き渡し
外国客船
2017/04/28
三菱重工業は長崎造船所で建造したアイーダ・クルーズ向けの第2船「アイーダ・ぺルラ」(12万5000トン)を竣工、27日に引き渡し式を開催した。同船は昨年3月14日に引き渡した「アイーダ・プリマ」の同型第2船。5月初旬にスペインのマヨルカ島に向けて出港する。

引き渡し式にはアイーダを傘下に置くコスタ・グループのマイケル・タム社長、アイーダ・クルーズのフェリックス・アイヒホーン社長、三菱重工業の宮永俊一社長、木村和明副社長執行役員インダストリー&社会基盤ドメイン長が出席。それぞれの代表者が引き渡し書類に署名した。フラッグ・チェンジ・セレモニーでは船体後部に掲げられている旗を日本国旗からイタリア国旗に変更した。

同船は3月20日に進水し、艤装工事を実施してきた。6月1日にマヨルカ島を出港し、デビュークルーズを行う。命名式は6月20日にマヨルカ島で開催する。

アイーダ・ぺルラは12万5000トン、全長300メートル。18デッキを有し、総客室数1,643室で、アイーダでは最大。船内には3層吹き抜けの多目的シアターやレストラン、バー、ショップ、サウナ、ディスコ、カジノなどのパブリックスペースや、ビール醸造設備がある。最上層には2カ所のプール設備に大型ドーム天井を採用し、1カ所にはウオータースライダーを擁する。そのほか、アイススケートリンクにも変わるスポーツデッキを設置した。

燃費性能向上のため、三菱重工独自の「三菱空気潤滑システム」(MALS)を搭載。ポッド推進装置やLNG(液化天然ガス)燃料供給装置、最新の排ガス浄化装置、エネルギー燃費を抑えた空調システムなど、最先端の省エネ技術を採用し、安全性を兼ね備えた環境技術を結集させた。

写真は引き渡し調印式の様子







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