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東京クルーズセミナー、20年は7月〜12月で51回の寄港予約
港
2019/02/14
東京都港湾局・東京港埠頭株式会社・東京都港湾振興協会は13日、都内で「東京クルーズセミナー」を開催した。

東京都港湾局の斎藤真人局長は開会にあたり、「東京を訪れる外国人旅行社の数は5年連続で過去最高を更新し、その観光消費額も2017年には過去最高を記録した。東京オリンピック・パラリンピックまであと1年と迫り、これまで以上に国内外から東京への注目が集まる中、より多くの外国人の旅行社の皆様を迎える環境を確実に整え、大会を正解に導くことが必要。東京港においてはオリンピック10日前に開業する東京国際クルーズターミナルの着実な整備に加えて、クルーズ客船の積極的な誘致や、円滑にお客様をお迎えできる受け入れ体制の構築に全力を挙げている。さらには現在活況を呈している東アジアのクルーズ市場を持続的なトレンドとして定着させていくことがたいへん重要と考えている」とあいさつ。

セミナーでは2020年7月14日に開業予定の東京国際クルーズターミナルの工事進捗状況や、入港予定について紹介。2020年はすでにターミナル開業の7月から12月までだけで51回の予約が入っており、うち初寄港は8隻。2019年は48回で、初寄港は7隻という。都では新ターミナルのシンボルマークロゴマークを制作。建設地近くにあるインフォメーションセンターでの掲示や、東京駅などでのデジタルサイネージ広告で新ターミナルをPRしている。

このほか東京都の観光施策についての紹介や、小笠原村と日本クルーズ客船による島しょ代表プレゼンテーションなど、東京の魅力を島しょ部含め幅広くアピールした。

基調講演はロイヤル・カリビアン・インターナショナルのジナン・リウ北アジア太平洋地区・中国社長がアジアのクルーズ市場について語った。急激に成長した中国クルーズ市場の延びが2017年から2018年にかけてはゆるやかになったことを説明。これまで実施してきた中国発着の4、5泊のクルーズでは韓国や日本の九州など寄港地が限られリピート率が上がらないとし、今後は東京寄港も含む長めのクルーズを増やして目的地の選択肢を増やす必要があると語った。日本への要望として、@公海に出るまでカジノをオープンできない規制の緩和A北アジアでは日本のみというクルーズ乗客に対する入国カードの廃止B手続きの省略や職員増員によるCIQ所要時間の短縮、への協力を求めた。

写真1点目:斎藤局長
写真2点目:リウ北アジア太平洋地区・中国社長







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