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横浜港、大黒ふ頭客船ターミナルオープン 3年ぶりにQE寄港
港
2019/04/19
キュナード・ラインの「クイーン・エリザベス」(9万901トン)が19日、横浜港に3年ぶりに寄港した。横浜市港湾局は同日、大黒ふ頭の新客船ターミナルをグランドオープン、「客船クイーン・エリザベス歓迎、大黒ふ頭客船ターミナル完成式典」を開催した。同船はオーストラリアからパプアニューギニア、フィリピン、長崎をめぐり横浜に入港。この後ゴールデンウィークにかけて、横浜発着の日本周遊クルーズを2本実施する。横浜発着クルーズはほぼ満船で、乗客の7割は日本人。

林文子横浜市長があいさつに立ち、「横浜港開港160年の年に、本日グランドオープンした大黒ふ頭客船ターミナルに『クイーン・エリザベス』をお迎えできたことはこの上ない喜びだ。1975年に『クイーン・エリザベス2』が横浜港に初入港した際には、4日間で約52万人の人々が大さん橋に集まり、熱狂に包まれた。今年は2回、2020年には4回もクイーン・エリザベスの横浜発着クルーズが実施される。大変喜ばしい」とコメントした。横浜港の客船の受け入れ体制について、「横浜市ではより多くの方に客船を間近に見ていただけるよう、9年ぶりにスカイウォークをオープンした。新港ふ頭の整備も進んでおり、最大7隻の客船を同時に受け入れることができるようになる」と横浜港の受け入れ体制についてアピールした。

続いて、下司弘之国土交通省港湾局長が阿達雅志国土交通大臣政務官のあいさつを代読。「日本発着クルーズが年々拡大する中、世界的に人気があり、世界最高水準の格式とサービスを提供するクイーン・エリザベスに、本年も日本発着クルーズを実施するために横浜へ戻ってきていただいたことをうれしく思う。大黒ふ頭客船ターミナルの完成に伴い、さらなる客船の受け入れ強化などハード、ソフトの両面から必要な取り組みを行っていきたい」と述べた。

ポール・マデン在日英国大使は、「日本のラグビーは英国の船乗りが横浜の人々に伝えたのが始まりと言われている。横浜市によって、英国と日本の友好は築かれてきた。クイーン・エリザベスの寄港をきっかけに、今後ますます英日の友好と交流が進むことを願っている」とあいさつした。

クイーン・エリザベスのサイモン・ラブ船長は、「わが船は日本、特に横浜と特別な絆を築いている。1989年の横浜港開港130年の際に、クイーン・エリザベスは3カ月間にわたって横浜港に停泊し、より一層深い絆が生まれた。また横浜港に戻ってこられたことは私たちの大きな誇りだ」と横浜港への思いを語った。

続いて、祝電の披露、記念楯・記念品の贈呈、テープカットが行われた。式典後、メディア向けに船内見学会を実施した。同船は同日18時に函館に向けて出港する。

写真左:横浜港大黒ふ頭に停泊する「クイーン・エリザベス」
写真中央:大黒ふ頭客船ターミナル
写真右:テープカットの様子







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