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阪九フェリー新造船「せっつ」、三菱下関で進水式
フェリー
2019/08/06
三菱重工業グループの三菱造船は2日、阪九フェリー向け新造船「せっつ」の命名・進水式を、三菱重工下関造船所で執り行った。大きさは約1万6300総トンと、瀬戸内海を航行するフェリーで最大船型となる。来年からの硫黄酸化物(SOx)規制の対策として、国内フェリーでスクラバー(排ガス処理装置)を初めて搭載したことも特長。阪九フェリーは、新門司−神戸間に就航しているフェリー2隻「やまと」「つくし」の代替建造を計画。三菱に2隻発注し、進水した第1船は「やまと」の代替。来年2月に引渡し予定。第2船は来年夏ごろ就航予定。「やまと」「つくし」は2003年に新門司−泉大津間に就航した後、神戸航路に転配された。阪九フェリーにとって神戸航路の新造船投入は24年ぶり。「やまと」は売船予定。新造船は、新型最適船型を採用し、現行船と比べて約6%の省エネを実現。船内デザインのコンセプトは「星空と海をのぞむ癒しの旅」。ミナト町神戸をイメージした内装と客室最上階の7階に開放感のある広い空間を設け、船内でもっとも大きい窓から星空と瀬戸内海が眺望できるクルージングが楽しめる。客室は個室を増加。ペットと入れるウィズペットルームも新設し、同ルーム専用のドッグランも併設する。露天風呂も設置する。式典は、阪九フェリーの入谷泰生会長が命名した後、北九州ポートアテンダントの塩田真子さんと神戸マリンメイトの吉村桃香さんが支綱切断を行った。関係者100人のほか、夏休みのため家族連れも多く一般は1400人で、計1500人が参加した。
【主要目】全長約195m、全幅29.6m、深さ20.6m、載貨重量トン数6200トン、旅客663人、乗組員36人、積載能力:8.5m型トラック277台と乗用車188台、航海速力約23.5ノット。

写真左=支綱切断する塩田真子さん(左)と吉村桃香さん
写真右=進水する新造船「せっつ」







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