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JOPA、新会長に郵船クルーズ 遠藤氏を選定
2022.06.17
業界
(一社)日本外航客船協会(JOPA)は第33回通常総会および第80回理事会において、新会長に遠藤弘之郵船クルーズ 取締役専務執行役員(6月22日付で代表取締役社長就任予定)を選定した。新理事には、石田裕晶カメリアライン代表取締役社長を選任した。役員一覧は下記の通り。
同総会では、2021年度事業報告及び収支決算、2022年度事業計画及び収支予算について審議を行い、いずれも原案通り承認・決定した。
2022年度事業計画では、新型コロナウイルス感染症の影響によるクルーズ船および国際定期航路が運航していく上での諸案件への継続対応や、「クルーズコンサルタント認定講習」の受講方法を一部変更(WEB研修+全国5か所での試験)して3年振りに実施することなどを決定した。
≪日本外航客船協会 役員一覧≫
会長:遠藤弘之(郵船クルーズ 取締役専務執行役員) (新)
※ 6月22日付 郵船クルーズ 代表取締役社長就任予定
副会長:入谷泰生(日本クルーズ客船 代表取締役社長)
副会長:上野友督(商船三井客船 代表取締役社長)
理事長:森重俊也(一般社団法人 日本船主協会 理事長)
理事:石田裕晶(カメリアライン 代表取締役社長) (新)
理事:入谷一成(関釜フェリー 代表取締役社長)
理事:水野正幸(JR九州高速船 代表取締役社長)
理事:田村城太郎(商船三井 常務執行役員)
理事:小林靖匡(日本郵船 客船事業グループ長)
常務理事:松本隆司
監事:山田仁二(JTB ツーリズム事業本部事業推進部長)
監事:細川淳 (一般社団法人 日本船主協会 常務理事総務部長)
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