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リージェント、2025年に150泊の世界一周実施、室蘭初寄港も
2022.06.22
外国船社
リージェントセブンシーズクルーズは、2025年世界一周クルーズは同社過去最長となる150泊の世界一周クルーズを実施する。2025年1月7日発の「セブンシーズ マリナー」で実施するもので、世界25か国の97寄港地をめぐる。さらにサンフランシスコ発で、メキシカンリビエラを経由してパナマ運河を通過してマイアミに至る18泊のクルーズをオプションで追加できる。
同社はクルーズ料金に寄港地観光を含んでおり、この世界一周クルーズでは395コース設定されている。ブラジルのリオデジャネイロ、仏領ポリネシアのボラボラ、ベトナムのホーチミンなどでは1停泊も実施する。初寄港地にはチリ沖のロビンソン・クルーソー島と北海道の室蘭が挙げられる。3日間の南極シーニッククルーズも予定されている。
■リージェントセブンシーズクルーズ2025年世界一周クルーズ公式サイト