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横浜港、国内初の5隻同時着岸へ、28日
2023.04.26
港
28日(金)、横浜港に5隻のクルーズ客船が同時に着岸する。5隻同時着岸は国内初。着岸するのは、大さん橋に「飛鳥Ⅱ」(約5万トン)と「にっぽん丸」(約2万2000トン)、大黒ふ頭に「MSCベリッシマ」(約17万トン・写真)と「クイーン・エリザベス」(約9万トン)、新港ふ頭に「バイキング・オリオン」(約4万7000トン)。MSCベリッシマは26日に同港初入港。
横浜市は、国内初の5隻同時着岸を市民に見学してもらえるよう、28日8時から18時まで横浜ベイブリッジスカイウォークを開放する(入場無料)。
横浜港では2020年5月6日に6隻同時着岸を予定していたが、新型コロナの感染拡大により実現しなかった。今年3月に外国客船の来航が本格的に再開してからは、横浜港にもほぼ毎日のように客船が入港している。
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