クルーズニュース

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「MSCベリッシマ」（17万1598トン）を運航するMSCクルーズは、2024年は過去最長の日本就航になると発表した。同船の2024年の航路については既報のとおり、1月から3月までダブル・ホームポート体制で那覇と基隆を往復。その後、9月まで上海と深圳を拠点に日本寄港を含む発着クルーズ（4泊〜6泊）を行う。こうした報道から2024年は日本就航期間が減るのではと見られていたが、それを払拭する発表となった。通年のスケジュールに関して、詳細は9月中に発表するとしている。