クルーズニュース

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滋賀県の琵琶湖汽船は11月５日（日）、びわ湖唯一の有人島「沖島」を訪れて、島ならではの秋の味覚を味わうクルーズツアー「沖島、郷土料理『えび豆』作り実演見学と秋の味覚ホックホク」を開催する。同日限定の企画。島内では、沖島でとれた新鮮なスジエビを使用して作る滋賀県の郷土料理「えび豆」の調理工程を、島のお母さんたちの実演を見ることができる。その後、できたてほかほかの「えび豆」と、沖島産サツマイモや湖魚の揚げたて天ぷらを新米といっしょに食べることができる。料金（乗船料・食事代含む、税込）は、大人（中学生以上）8,500円、小学生7,000円、幼児1,000円。定員は30人（最少催行人員15人）。行程は大津港を午前９時45分発、沖島11時15分着。沖島を午後２時45分発、大津港４時10分着。使用する船は高速船「ランシング」（写真）。予約・問い合わせ先は、琵琶湖汽船予約センター（電話077-524-5000、受付：午前９時～午後５時）。