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オーシャニア・マリーナ、来年5月に全面改装

2023.11.24
外国船社

オーシャニア・クルーズは来年5月、「オーシャニア・マリーナ」(6万6084トン)を全面改装する。ウェルネスに特化したレストランやカジュアルなイタリアン・レストランの新設、アイスクリーム・パーラーの拡張などが含まれる。

 

同船は2011年に就航した「リビエラ」(6万6172トン、2012年建造)の姉妹船。オーシャニアはノルウェージャ・クルーズライン・ホールディングス(NCLH)が所有するラグジュアリー・ブランドの一つ。

 

「マリーナは食通が設計し、食通が建造した、食通のための船」(同社)として、複数のダイニングでバリエーション豊かなメニューを用意している。乗客10人当たりシェフ1人を乗せており、乗組員の半数が調理や配膳に従事しているという。

 

改装後の夏季は北欧、ノルウェー・フィヨルド、アイスランド、北極圏などをクルーズする。

 

写真提供:オーシャニア・クルーズ

オーシャニア・マリーナ、来年5月に全面改装
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