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オーシャニア・クルーズの「リビエラ」（6万6172トン）が今月21日、名古屋港に初寄港する。

同船は午前8時、ガーデンふ頭3号岸壁に着岸予定で、午前7時45分から東海太鼓センターによる和太鼓演奏で出迎える。岸壁への立ち入りはできないが、一般見学者は背後のガーデンふ頭臨港緑園から歓迎風景が見られる。午後4時45分からは見学者らによるスティックバルーンでの見送りを予定している。

リビエラは現在、アジア域内でクルーズを展開、4月中旬まで日本各地に寄港する予定で、横浜発着（出発3月20日・4月1日）による12日間の日本周遊クルーズ2本を組んでいる。名古屋港へは一連のクルーズの際に寄港するもので、4月12日にも入港する予定。

写真提供:オーシャニア・クルーズ