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韓国のトゥウォン商船（江原道東海市）は、国際フェリー「イースタンドリーム」（写真）を韓国北東部の東海港と境港の間に就航させる。試験運航として境港に入港する５月26日（日）に、鳥取県は船内見学会を開催する。

トゥウォン商船は今年１月、韓国海洋水産部から境港との航路について免許を取得。東海～境港の航路が再開されることになった。試験運航は５月26日（日）午前９時に境港入港、翌27日（月）午後６時出港予定。正式運航は８月３日（土）午前９時に境港入港、翌４日（日）午後７時に境港出港。それ以降は週１便で土日に寄港するスケジュールを計画している。境港での運航再開を記念して船内見学会を開催することになった。

船内見学会の募集概要は次のとおり。

・日時＝５月26日（日）午後１時30分～３時（受付：12時45分～１時15分）

・場所＝境夢みなとターミナル

・募集人数＝50人程度（県外の人も応募可。応募者多数の場合は抽選。５月24日までに当選者のみメールで連絡する）

・参加費＝無料

・申込方法＝とっとり電子申請サービスから申し込む。鳥取県ホームページ（https://www.pref.tottori.lg.jp/317630.htm）参照。

・応募締切＝５月23日（木）午後５時