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MSC、米国発着クルーズに過去最大の7隻配船

2024.05.31
業界

MSCクルーズは2025年/2026冬季、米国発着クルーズに7隻を投入する。同社としては過去最大規模の北米展開となる。

 

マイアミからは3隻が出航。来年4月にデビューする新造船「MSCワールド・アメリカ」(21万5863トン)は東・西カリブ海を巡る7泊クルーズに、「MSCシーサイド」(15万3516トン)は3泊、4泊、7泊のバハマや東・西カリブ海に、「MSCディヴィーナ」(13万9072トン)は南カリブ海を含む7泊〜11泊のカリブ海クルーズに就航する。

 

ポートカナベラル拠点には2隻を配船。「MSCグラディオーサ」(18万1541トン)は7泊の東・西カリブ海クルーズに、「MSCシーショア」(17万412トン)は3泊、4泊のバハマ・クルーズに就く。

 

ニューヨーク発着には「MSCメラビリア」(17万1598トン)を7泊のバハマ・クルーズに、ガルベストン発着には「MSCシースケープ」(17万412トン)を西カリブ海クルーズ7泊に投入する。

 

写真:シースケープ 提供:MSCクルーズ

MSC、米国発着クルーズに過去最大の7隻配船
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