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オーシャニアの2隻、来年前半に日本寄港クルーズ

2024.07.22
外国船社

オーシャニア・クルーズは2025年前半に日本寄港を含むアジアクルーズを展開する。投入するのは「レガッタ」(3万277トン)、「リビエラ」(6万6172トン)の2隻。

 

「レガッタ」は来年4月24日〜5月8日、基隆から神戸までの14泊クルーズで宮古島(平良)、那覇、門司、高松を訪れる。続く5月8日〜5月22日の神戸・東京14泊クルーズでは広島、長崎、鹿児島、高知、名古屋、清水に寄港。5月22日〜6月3日の東京・香港12泊では名古屋、大阪、広島、長崎に立ち寄る。

 

「リビエラ」は来年1月27日〜2月14日の香港・東京18泊クルーズに就航。石垣、那覇、長崎、広島、高知、神戸、名古屋を訪問。2月14日〜3月10日の東京・シンガポール24泊では清水、鹿児島、石垣に寄港。3月21日〜4月1日の香港・横浜11泊クルーズでは長崎、大阪、名古屋を組み込んでいる。

 

同船は12泊の横浜発着クルーズを2本設定。4月1日〜13日のクルーズで名古屋、高知、鹿児島、長崎、広島、神戸、清水に、2本目となる4月13日〜25日の航海では1本目の寄港地に松山、徳島が加わる。

 

4月26日、横浜からバンクーバーへ向かう31泊クルーズで、同船は小名浜、仙台、函館、小樽に寄港。来年10月8日〜22日の横浜・香港14泊では名古屋、神戸、広島、鹿児島、那覇を再訪する。

 

写真提供:オーシャニア

オーシャニアの2隻、来年前半に日本寄港クルーズ
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