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宮崎港、フェリーターミナルに新スポットがお目見え

2024.10.09

宮崎港フェリーターミナルに新スポット「ひなたのとびら」がお目見えした。ピンクの扉が屋外に設置され、宮崎と神戸をつなぐ意味や、扉を開けてフェリーで旅に出る気持ちを高めてもらう。5日、宮崎カーフェリーの神戸就航10周年記念クルーズに合わせてセレモニーも開催された。写真左は「ひなたのとびら」と宮崎県のキャラクター、みやざき犬の「むぅ」。

 

「ひなたのとびら」は高千穂牧場に設けられ、SNSでも話題となった。次に置かれたのが宮崎港となった。宮崎カーフェリーが神戸就航10周年を記念した瀬戸内海クルーズを、神戸4日(金)発、宮崎5日(土)着で実施。宮崎港で下船した乗客の歓迎を兼ねてセレモニーを開催した。冒頭、宮崎カーフェリーの日高正裕専務取締役は就航10周年について「10年で100万人以上の方々にご利用いただき、トラックは67万台を輸送した。宮崎と神戸の交流拡大、物流効率化にお役に立ったと思う」と述べた。また、ターミナルでは宮崎学園高校吹奏楽部の演奏が披露され、乗客たちは生徒たちのパフォーマンスを楽しんだ(写真右)。

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