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新日本海フェリーは15日、小樽―舞鶴航路の船舶をリプレースする新造船計画を発表した。三菱重工業下関造船所で建造し、第１船は2025年12月就航を予定している。主要目は次のとおり。

・全長＝199.0メートル

・総トン数＝約１万4,300トン

・主機＝8,540キロワット×４基

・航海速力＝28.3ノット

・積載台数＝トラック約150台／乗用車約30台

・旅客定員＝286名