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カーニバル・クルーズ、2026年にルミノーザが来航

2025.01.16
外国船社

カーニバル・クルーズ・ライン(CCL)の「カーニバル・ルミノーザ」(9万2720トン)が2026年に来航する。同社は3月に廃止ブランドとなるP&Oオーストラリアの2隻を受け入れ、豪州、アジアを含めた太平洋地域での展開を拡大する方針。

 

ルミノーザは2026年9月20日にサンフランシスコを出発。アラスカクルーズ、北太平洋横断を経て、小樽(10/3)、青森(10/4)、清水(10/6)、神戸(10/7)、横浜(10/9)に寄港予定。クルーズ代金(2名1室利用の1人当たり料金)は18泊で1549ドルから。

 

続いて、同船は同10月9日に横浜をシンガポールに向け出航(14泊)。クルーズ代金は1194ドルから。大阪(10/11)、博多(10/13)に寄港後、韓国、台湾、香港、ベトナムを訪れる。冬季はインドネシア、オーストラリア、東南アジア諸国を周遊する。

 

写真提供:CCL

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