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アイーダ・クルーズの「アイーダ・ステラ」（7万1304トン）が2025年に続き2027年も日本に来航する。

今年は3月3日〜4月17日（45泊）に実施するレムチャバン発東京着クルーズで、広島、油津、鹿児島、高知、神戸、清水、横浜、金沢、新潟、秋田、函館、宮古、清水に寄港。4月17日〜5月31日（44泊）の東京発ケープタウンでは清水、神戸、名瀬、那覇、石垣島に立ち寄る。これらのロングクルーズには区間クルーズや日本発着クルーズも設定している。

2027年は2月22日シンガポール発・4月6日東京（または横浜）着の43泊クルーズを予定し、区間と日本発着を組んでいる。3月9日〜23日（14泊）の上海発・東京着では博多、広島、高知、神戸（または大阪）に寄港。3月23日〜4月6日（14泊）の東京（または横浜）発着クルーズで、神戸、境港、金沢、新潟、秋田、青森を訪れる。4月6日〜27日（21泊）の東京（または横浜）からシンガポールまでのクルーズで神戸、高知、鹿児島を訪問する。

写真提供:カーニバル・コーポレーション