クルーズニュース

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日本外航客船協会（JOPA）のクルーズアドバイザー認定委員会は、新たに３名をクルーズマスターとして認定した。２月15日、16日に実施した第15回クルーズマスター資格認定講習・修了試験によるもの。クルーズアドバイザー制度は、クルーズコンサルタント（C.C）とクルーズマスター（C.M）の２段階で構成され、クルーズ旅行に関するスペシャリストとして旅行業界で活躍する方のためのステップアップ式の資格認定制度。C.M講習は、C.C資格取得後３年以上を経過した方々を対象に実施するもの。これまでに認定されたC.Mは今回含め計83名。今回の認定者は以下のとおり（五十音順）。

〇スケンデル 真希 氏（株式会社クルーズバケーション）

〇西口 正人 氏（株式会社クルーズバケーション）

〇平野 結子 氏（郵船トラベル株式会社）