クルーズニュース

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ロイヤル・カリビアン・インターナショナル（RCI）の「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」（16万8670トン、2019年竣工）が今年に続き、2026年〜27年にかけて中国発着の日本寄港クルーズに就航する。

クルーズは香港、上海発着の２泊〜9泊で、寄港地は那覇、石垣島、博多、長崎、熊本、長崎、佐世保、境港、金沢、大阪、神戸、名古屋、清水、東京、横浜、新潟、舞鶴、函館。

同船は姉妹船「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」（16万9300トン、2021年竣工）とともに「クォンタム・ウルトラ・クラス」と呼ばれ、「クァンタム・クラス」の進化版。スペクトラム（マイヤー・べルフト建造）は、RCIが中国マーケット向けに建造した船。

写真提供:RCI