クルーズニュース

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郵船クルーズは、2025年7月20日に就航する「飛鳥Ⅲ」（5万2265トン）の2025年10月から2026年1月までのクルーズスケジュール全23本を発表した。発売は5月16日（金）に開始する。

10月21日からは、12日間の秋の日本一周クルーズを実施。東北では紅葉を楽しみ、小豆島ではアート鑑賞、秋田ではあきた舞妓と街歩きを楽しめる特別な体験「A3 エクスペリエンス」を用意する。

さらに今回発表したクルーズには、クリスマスや新春を祝うクルーズを含んでいる。クリスマスクルーズは全8本、横浜以外にも大阪や名古屋からも乗船できる。1本目のクリスマスクルーズは2025年12月5日の大阪発着となる。聖夜にちなんだパフォーミングアーツも上演する。

年末年始は「ニューイヤー グアム・サイパンクルーズ」を実施。2025年12月26日～2026年1月4日の10日間の日程で、横浜からグアム、サイパンとめぐる。南国で迎える新年、新年を祝うメニューも用意する。

2026年1月5日～1月10日は「新春の瀬戸内 広島・熊野クルーズ」を実施。横浜を出航し、広島寄港から瀬戸内海クルージングを経て、新宮へ寄港する。広島の宮島や熊野で初詣がかなう。

「飛鳥Ⅲ」は2025年7月20日に横浜から出港する「Maiden Voyage 函館・小樽」を皮切りに、オープニングクルーズとして横浜、神戸、博多を起点に17本のスケジュールを実施予定。これら上期のコースは4月3日より販売を開始している。

飛鳥Ⅲの下期総合スケジュールは下記参照
https://plan.asukacruise.co.jp/#a3