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MSCビルトゥオーサ、新レストラン登場 メキシコ料理など
2021.03.17
外国船社
MSCクルーズは、4月16日就航予定の「MSCビルトゥオーサ」(17万7000トン)に登場する新たなスペシャリティー・レストランの詳細を発表した。新登場のメキシコ料理レストラン「オラ! タコス&カンティーナ」では、タコスやナチョス、トルティーヤスープなどが味わえ、サルサバーでは自家製サルサ6種類を楽しめる。ベトナム料理レストラン「インドシーヌ」も新設。ベジタリアン、ビーガン対応のメニューを豊富にそろえる。
同船には5つのメイン・ダイニング、21のバーラウンジ、1,136席あるビュッフェ・レストランを設け、ステーキハウス「ブッチャーズカット」や寿司バーなど他船でも人気のスペシャリティー・レストランを設置する。パティシエ兼ショコラティエのジャン・フィリップ・モーリーによるチョコレートショップなども登場する。
同船は就航後、3~4泊の地中海クルーズなどを実施し、5月8日からキールを母港とした北欧クルーズに就航する予定。
写真はステーキハウス「ブッチャーズカット」のイメージ
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