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オーシャニア、2023年ワールドクルーズ発表、国内9港に寄港

2021.01.21
外国船社

オーシャニアクルーズは、2023年のワールドクルーズを発表した。「インシグニア」(3万277トン)が180日で33カ国96港をめぐる。日本では門司、長崎、鹿児島、広島、神戸、清水、東京、青森、函館の9港に寄港する。

2023年1月15日にサンフランシスコを出航し、南米、アフリカ、アジア、アラスカなどをめぐる。20港で1泊停泊し、60カ所以上の世界遺産を訪ねることができる。全行程に乗船する場合はブエノスアイレスでの馬術ショーやベトナムでのディナーショーなど寄港地でのイベントに5回無料で参加できる。

2022年12月29日マイアミ発、2023年8月2日ニューヨーク着などでクルーズを最長218日に延長することも可能。予約開始は1月28日(木)。

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