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さんふらわあ、LNG燃料フェリーが格付け制度で最高評価取得

2020.07.22
フェリー

フェリーさんふらわあは、日本初のLNG燃料フェリーとして、2022年末及び2023年初に、大阪~別府航路に投入予定(現在建造中)の「さんふらわあくれない」、「さんふらわあむらさき」(仮称)が、国土交通省が認証する「内航船省エネルギー格付け制度」で、優れた環境性能が評価され、最高評価の星5つ(☆☆☆☆☆)を取得したと発表した。

内航船省エネルギー格付け制度とは、国土交通省の船舶の省エネ・省CO2性能を客観的に評価する制度で、基準値よりも何%改善したかに応じて「星なし」から最高評価の「星5つ」までの6段階で評価するもの。

【主要目】船名:さんふらわあくれない・さんふらわあむらさき(※船名は、変更になる場合あり)、総トン数:17,300トン、全長:199.9m、燃料:LNG/重油、航行速力:22.5ノット、旅客定員:763名。

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