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サンスターライン、大阪市にマスク1万枚寄贈
2020.06.11
フェリー
大阪~釜山間で国際フェリー「パンスタードリーム」を運航する韓国パンスターの日本総代理店サンスターライン(大阪市、野瀬和宏社長)は9日、新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらうためフェイスマスク1万枚を大阪市に寄贈した。政府による大阪府への緊急事態宣言が5月21日に解除されたが、今後も感染の第2波の発生が危惧されるなど予断を許さない状況を鑑み、大阪府市、医療機関に対してマスクを寄贈した。医療機関や福祉施設などに配布予定。同日は、グループが運行するバスで大阪市役所に運んだ。写真はパンスターのバスと野瀬和宏社長(右)。
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