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プリンセス、豪州、カナダ、台湾の一部コースで運航休止を延長
2020.06.05
外国船社
プリンセス・クルーズは、オーストラリア、カナダ、台湾における一部コースの運航中止を延長すると発表した。世界各地の港の閉鎖延長や、海外旅行に影響のあるその他の要因により決定したもの。同社は保有する客船全18隻の運航中止を2020年夏季シーズン終了まで延長していた。中止となったクルーズは以下のとおり。
・2020年9月中旬までにオーストラリアを入出港するすべてのクルーズ(シー・プリンセス、マジェスティック・プリンセス、サン・プリンセス、サファイア・プリンセス)
・2020年9月・10月にバンクーバーとシアトルを入出港するすべてのクルーズ(コーラル・プリンセス、エメラルド・プリンセス、グランド・プリンセス、ロイヤル・プリンセス、ルビー・プリンセス、スター・プリンセス)
・2020年9月・10月のサンフランシスコ発着、太平洋沿岸・カリフォルニア沿岸7日間クルーズ(スター・プリンセス)
・2020年8月の基隆発着クルーズ(マジェスティック・プリンセス)
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