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プリンセス日本オフィス、コマーシャル・ディレクターが新就任

2019.10.16
業界

プリンセス・クルーズ ジャパンオフィスは、同社の日本市場における営業、PR、マーケティングを統括するコマーシャル・ディレクター職を新設し、井上多門氏が就任したと発表した。

井上氏は慶應義塾大学経済学部卒業後、プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンに入社し、13年間にわたり消費者向け商品の営業、販売・企画に従事。最近ではアメアスポーツジャパンにて、テニスやバドミントンのラケットブランド、ウイルソンの事業部長を約5年間務めた。

プリンセス・クルーズ ジャパンオフィスであるカーニバル・ジャパンの堀川悟代表取締役社長は「井上氏はグローバル企業での長年の経験から、幅広い消費者向け商品の販売においてマーケティングとセールス、ブランディングの非常に戦略的な観念を培ってきた。その豊富な経験が、日本におけるプリンセス・クルーズの成長に大きく貢献することを信じている」とコメント。

井上氏は「これまでの他業界におけるキャリアを生かし、日本のお客さまへ新しい旅のスタイルを提案、プリンセス・クルーズのプレミアムなクルーズ体験を提供していく」と述べている。

写真は井上氏。

プリンセス日本オフィス、コマーシャル・ディレクターが新就任
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