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ロイヤル・カリビアン、アイコン・クラス3隻目を発注
2019.08.07
外国船社
ロイヤル・カリビアン・クルーズ・リミテッド(RCCL)は、LNG焚き客船3隻目をフィンランドのマイヤー・トゥルクに発注した。2025年に引き渡す。第1船は2022年、第2船は2024年の引き渡しを予定している。
リチャード・フェイン会長兼CEOは、「わが社は環境に優しい最新の応用技術を活用した液化天然ガスを動力とするクルーズ客船の新しいクラスを設けることになった。革新的な造船技術により二酸化炭素排出量を削減し、エネルギー効率を上げることで、よりクリーンな未来を築いていけると考えている」とコメントした。
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